こどもの相談室TOMOでは
- 保育士:子どもの遊びのプロ
- 幼稚園教諭:幼児教育のプロ
- 認定ABAセラピスト:行動を増やすプロ
を持っている私たちが、お子さんの困った行動に悩む親御さんへ向けて、行動課題の解決策を提供しています。
今回は、オンライン相談中にいただいた質問を切り取ってまとめてみました!
ぜひYoutubeと合わせて読んでほしいと思います^^
前回の振り返り
Youtubeの動画は、前回の内容の読む力ではなく「書く力」からアプローチをする方法についてお話ししています。
「読む力」をつけるにはどうしたらいい?
ど思った時は、こちらのブログをご確認ください。
今回お話しする内容の動画
書く力の練習方法
1 お絵描き(ぐるぐる殴り書き)
2 色を塗る(枠の中に)
3 なぞり書き(かたち)
4 なぞり書き(文字)
5 書き写す(見本をみながら書く
こんなふうに繰り返し練習をしながら進めていくことが大切です。
これらが順番に並んでいるのが、幼児向けのワークです。
なので、この中の3番から嫌がるなという時は、
その前の段階2番をたくさん練習して、
3番は手を添えて一緒にやるというような形で進めていくと、
楽しく「できた」を増やすことができると思います!
2番をたくさん練習したいという時は、
幼児向けの無料プリントなどをダウンロードして難しいと思っているところを練習していくのがおすすめです。
おすすめの幼児プリント
やんちゃワーク
心理師さん管理されているサイトだそうです。
空間認知など、発達に特性のあるお子さんにやってほしいプリントが盛り沢山!
今回の書く力をつけたい時は「運動(手先の操作)」のプリントがおすすめです!
ちびむすドリル(幼児)
今回紹介したワークと同じような内容だと、【3歳知育プリント】
はじめての運筆というところのプリントが該当するかと思います。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
読む・書くはどの授業であっても、確実についてくることです。
ここの苦手意識や、苦手であっても「こうしたらできた!」が
就学前に見つけることができると、
お子さんにとっても学校の楽しさが変わってくると思います!!
ぜひ楽しくお家で始めてみてください♪
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