療育のちえぶくろ

こどもの相談室TOMOで活動している療育保育士がおうちの中で役立つ情報をお伝えしていきます

子どものお外とお家のキャラが違って疲れる?保育士が解決策を提供します!

 

こどもの相談室TOMOでは

  • 保育士:子どもの遊びのプロ
  • 幼稚園教諭:幼児教育のプロ
  • 認定ABAセラピスト:行動を増やすプロ

を持っている私たちが、お子さんの困った行動に悩む親御さんへ向けて、行動課題の解決策を提供しています。

今回は、幼稚園や保育園とお家の中でのお子さんのギャップに悩む親御さんに向けた内容をお伝えしいきます。

 

お家の中とお外のキャラが違う理由

 

みなさんが疑問に思う内容をズバリ!!!回答します

 

 

 

  • 園から帰ってきてよくわかんないことで怒る
  • おもちゃを投げている
  • イライラしている
  • 泣きながら訳がわからなくなっている

こんな姿が見られている時、お子さんは疲れていると言って良いでしょう。

 

 

疲れる理由は・・・

 

疲れる理由は様々あります。

 

毎日園で遊んでいるだけでも全身運動です。

それ以外でもお家とお外では

  • 周りの動き
  • 抱っこしてもらえる頻度
  • お昼寝のタイミング

など、さまざまなことがお家の中と異なります。

 

人間は目・耳・鼻・皮膚・味覚などの感覚で外から情報を得るのですが、

これらのセンサーが常に最大レベルで働いていたりするととても疲れてしまうのです。

 

このようなセンサーが働いている時、体や気持ちは常に緊張状態です。

「今はどんなことをしている?」

「今安全?大丈夫」

こんなことを常に確認しながら過ごしているとしたら、それはとても疲れることですよね。

 

どうしたらいい?

 

疲れることは理解できたが・・・・

どうしたらいいの??

 

となりますよね。

 

 

 

それはズバリ・・・・

自分の気持ちを言葉で言えるようになる

 

これがとても大切です。

 

それは、お家の中でもお外でも同じです。

 

ぎゃーっと癇癪を起こすのではなく「お腹が空いたよ」と教えてくれたり

保育園で頑張りすぎている時に「疲れたよ」と先生に言えるようになる

 

こんな力を身につけることができるようになると、お家の中で荒れるという姿は落ち着いていきます。

 

自分の気持ちを表現できるようになるには

 

自分の気持ちを言葉で表現できるようになるにはこのようなステップで進んでいきます。

 

  1. 自分の気持ちを受け止めてもらい、自分の気持ちに気づく
  2. 自分の気持ちに言葉があることを知る
  3. 自分の気持ちを言葉で表現する
  4. 適切な場面で自分の気持ちを伝える

 

このステップを子どもたちがすすめるように、サポートをしていくことが大切です。

 

そのためには、私たち支援者が園でサポートすることも大切なのですが、

お子さんが一番リラックスしているお家の中で、

サポートしていただくことがとても重要です。

 

お子さんが

  • お家の中とお外のキャラが違って大変だ〜
  • お家の中の癇癪がひどくて大変だ〜

と思っているご家族はいらっしゃいますか?

 

3月、4月は特に緊張する場面が増えるため、こういったお子さんが増えやすい時期です。

 

お子さんの姿に困った時は、

ぜひこんなところを意識して関わってみてくださいね!

 

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